2025.04.21
JA信州諏訪は4月15日、第1回広報委員会を諏訪市の本所で開きました。委員長の名取孝雄専務ら14人が出席。2025年度の活動指針として、SNS活用の促進やJA機関誌「月刊JA’s民」の製作、各部署と連携をとった広報活動などの指針を決定ししました。
職員全員をJAの「広報パーソン」と位置づけ、組織として広報活動に取り組むことを確認しました。さらに、JA公式ウェブサイトのブログ更新やJA公式フェイスブックとユーチューブの投稿を増やし、JAの活動を発信していくことを共有ししました。
「月刊JA’s民」は25年度、16050部発行します。4月号からは、新コーナー「セミナー探訪」を設けました。このコーナーでは、消しゴムはんこ教室やヨーガ教室、パッチワーク教室などJA組合員向け講座「講師別セミナー」のようすを毎月紹介。JA機関誌の充実化をさらに進めます。
名取専務は「時代に寄り添ってメディア媒体を選定する必要がある。多くの人にJAの活動を知ってもらうため、SNSをより利用して組合員や地域住民に認知してもらい充実を図る」と呼び掛けました。
写真=25年度の方針を協議する役職員(長野県諏訪市で)
