2025.04.18
JA信州諏訪の組合員向け講座「弾男倶楽部(だんだんくらぶ)」は4月14日、富士見町の富士見高原リゾートでウォーキングを行いました。受講生ら11人が参加。自動運転カート「天空カート」で創造の森まで行き、雄大な山脈や諏訪地域などの眺めを楽しみながら歩きました。
この日は天候に恵まれ、標高約1420メートルにある創造の森散策コースを歩きました。八ヶ岳や富士山、南アルプスを見ながら気持ちよく汗を流しました。「森の中で考える鹿の右前足」や「森を歩く正方形」などユニークな彫刻50体に見入る姿もありました。
参加者の同町の男性は「健康を考えて参加している。天気も良く清々しく歩けた」と話しました。
同倶楽部は、体験を通じて趣味の幅を広げて生きがいづくりや仲間づくりを目的に活動。陶芸や農作業、小物づくり、ウォーキングなどを行っています。
写真=散策を楽しむ参加者(長野県富士見町で)



