部署の枠を超え交流 地域の大会で職員活躍 JA信州諏訪

2025.03.19

 JA信州諏訪の職員でつくるバスケットボール部「JA Blue Peppers」は3月16日、富士見町で特定非営利活動法人富士見町スポーツ協会バスケットボール専門部が主催する令和6年度富士見町町民バスケットボール大会に参加しました。8人が出場し、熱い戦いを繰り広げました。

 

 この日は、U12から社会人の男女年代別5部門で20チームが競い合いました。トーナメント戦形式で各チーム2試合戦いました。

 

 同部は、職員相互の親睦や健康維持、体力促進を図りJAに貢献することを目的に活動。仕事終わりに月2回集まり、練習を重ねます。諏訪地域のバスケットボール大会や諏訪湖マラソンへの参加を中心に活動しています。

 

 同専門部部長を務める諏訪中央支所の江口一樹支所長は「所属問わず、親睦を深めることができた。地域とJAの交流の場を増やしていければ」と話しました。

 

 JA信州諏訪はサークル・部活動が盛んです。軽スポーツサークル、野球部、バレーボール部、バスケットボール部、ゴルフ部、バイク部の6団体に計82人が所属しています。

 

写真=攻めるJAチーム(ビブス黒色)(長野県富士見町で)