2024.09.12
JA信州諏訪年金友の会は9月6日、茅野市運動公園の屋内ゲートボール場で第21回ゲートボール大会を開催しました。茅野市、原村、諏訪市の各支部から合計8チーム44人が参加。プレーを通して親睦を深めました。
菅沼清人金融事業本部常務理事は「皆様には、お元気でいつまでもゲートボールを楽しんでほしい。今日はけがのないよう、親睦を深めてください」とあいさつしました。
参加チームは、2つのコートに4チームずつ分かれ、リーグ戦を行いました。順位は勝ち数と得失点差で決定。参加者は、一打ごとに一喜一憂しながら交流を深めました。チームオリジナルのTシャツを着て参加するチームもいました。
優勝した原村支部の「なごみチーム」主将の北原末美さん(81)は「仲間と楽しく競技できた。プレーがうまくいき優勝できてうれしい」と話しました。
準優勝は諏訪支部の「上諏訪チーム」、第3位は諏訪中央支部の「豊田チーム」。上位3チームにはカップと副賞が贈呈され、4位から8位のチームは副賞が贈られました。
年金友の会は、会員同士の親睦を深めるためゴルフ大会や親睦旅行などを行っています。
写真=プレーを楽しむ会員(長野県茅野市で)
写真=優勝した原村支部「なごみチーム」(長野県茅野市で)