ごみ拾いで地域貢献　ポイ捨てしにくい環境を　ＪＡ湖南営業所

　ＪＡ湖南営業所は８月３１日、営業所周辺のごみ拾いを行いました。地域貢献活動として毎年行っており、ＪＡ役職員１３人が参加しました。

　参加者はＪＡ信州諏訪のロゴが入った黄色のベストを着用。ごみ袋を手に、朝７時から活動を開始しました。住宅街や新川沿い主要地方道岡谷・茅野線の道路わきや川岸、水田に隣接する道路の清掃を行いました。落ちている空き缶やペットボトル、食品の容器などを一つひとつ拾い集めました。最後に、ごみの分別を行い約１時間の作業を終えました。

　地元の飯田吉三理事は「例年と比べてごみが少なかった。継続して行い、ポイ捨てしにくい環境につなげたい」と話しています。