2024.04.24
JA信州諏訪女性部湖北ブロック楓の会は4月23日、岡谷市の岡谷湖畔公園周辺でウォーキングを行いました。部員ら14人が参加。ゆっくりとしたペースで、遊歩道沿いに咲く花を楽しみながら晩春の諏訪湖畔を散策しました。
この日は、同公園周辺の遊歩道でウォーキングを行いました。桜を楽しむ予定でしたがすでに葉桜でした。その中でも、参加者は遊歩道沿いに咲くユキヤナギやチューリップ、タンポポなどを見て楽しみました。途中、公園内に設けられた健康器具で前屈や背筋などを行い、1時間ほどの運動で軽い汗を流しました。
同会は2011年度、当時同部長の山田千代さんが声掛けを行い有志により発足。現在は部員13人が活動しています。それぞれが積極的に企画を立案し、料理や演歌体操、研修旅行などを行っています。全員が参加でき楽しめる活動を心掛けています。
山田さんは「みんなで楽しく歩けた。道沿いに咲く草花がきれいだった」と話しました。
事務局のJA協同活動推進課高木理沙担当は「自主性を重んじて活動をサポートしていく」と話しました。今年度は、マレットゴルフや介護施設で演歌体操を披露するなどの活動を行う予定です。
写真=花を楽しみながら歩く参加者(長野県岡谷市で)