2024.04.16
JA信州諏訪女性部下諏訪支部は4月15日、下諏訪町から諏訪市をめぐるお花見ウォーキングを行いました。支部員とJA職員合わせて10人が参加。満開の桜のもと、往復約8キロのウォーキングコースを生き生きと歩きました。
本ウォーキングの開催は今年2月に行われた同支部定期総会で決定。お花見とウォーキングを組み合わせることによる心身の健康増進が目的で、コースは鮎澤さんが発案しました。
参加者は諏訪湖畔の桜並木を楽しみながら諏訪市の高島公園を目指しました。到着後、持ち寄ったお菓子を食べ一休み。同公園内に咲く桜の写真を撮り、ゆっくりとしたひと時を楽しみました。この日は夏日一歩手前まで気温が上昇しましたが、参加者は疲れを見せず最後まで元気に歩きました。
同支部の鮎澤直子支部長は、「天候に恵まれた。皆さん健脚で無事にゴールできて良かった」と話しました。
JA協同活動推進課高木理沙担当は、「日ごろから体を動かすことを心掛けて健康で過ごせるようにしてほしい」と話しました。
ウォーキングを楽しむ参加者