2024.07.19
JA信州諏訪女性部諏訪市ブロックは7月18日、諏訪中央支所でサバ缶を使った「ヘルシー料理講習会」を開きました。部員ら8人が参加しました。
諏訪市ブロックは、毎年この時期に「夏のおもてなし料理」をテーマに講習会を開いてきましたが、一ノ瀬文枝ブロック長が「恒例の活動も、趣向を変えれば新しい活動に」と、初めてサバ缶料理を企画。
サバは、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含み、生活習慣病や認知症予防に効果があるといわれています。また、缶詰は生のサバと比べ、EPA・DHAの含有量が多い上に、骨を丸ごと食べられるので、カルシウムも効率よく摂取できます🐟
この日は、「サバ缶チャーハン」「サバ缶バーグ」「サバ缶のさっぱりキャベツ蒸し」の3品を調理。できあがった料理は、各自で持ち帰り家族と味わうことにしました。
参加した伊藤美幸さんは「どれも手軽で簡単。家でも作ってみたい」と話しています。