2024.04.30
JA信州諏訪岡谷支所と女性部湖北ブロックは4月25日、岡谷市と連携して同市の蚕糸公園の花壇に花苗を植え付けました。JA関係者や同市担当者ら約50人が参加しました。
この日は、ニチニチソウ、マリーゴールド、ベコニア、インパチェンス、アゲラタムの5品目合わせて約1,300株の花苗を同市が用意しました。参加者は、花壇全体のバランスや1株1株の間隔を見ながら丁寧に植え付けました。最後に水やりをして、1時間ほどの作業を終えました。
JAは毎年「花いっぱい運動」の一環として同公園に花苗を定植してきました。昨年、同公園リニューアルオープンに当たり、市はJAに協力を依頼しました。それを機にJAと市が連携して取り組みを行っています。
同ブロック長の中村八千代さんは、「公園利用者に、花を見て心を和ませてほしい」と話し、同支所の浜純二地区統括所長は、「これからも行政と連携して協同活動を進めたい」と話しています。
花は来月上旬から順次見ごろを迎え、随時植え替えを行い10月頃まで楽しめるそうです。
写真=協力して花苗を植える参加者(長野県岡谷市で)↓
写真=花苗を植えるJAの新採用職員2人(左、中央)と中村ブロック長(右)(長野県岡谷市で)↓