JA信州諏訪の概要
JA信州諏訪は長野県の南東部に位置し、諏訪地域全域の3市2町1村(岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村)で構成され、平成16年3月1日に2つのJA(諏訪湖、諏訪みどり)の合併により発足しました。
当JA管内の諏訪地域の人口は約19万人、総面積は715.40k㎡、耕作面積は5,916ha、うち、田3,288ha、畑2,628haです。
農業では、標高約1,200mの八ヶ岳山麓から標高760mの諏訪湖周辺に至る地域で営まれております。八ヶ岳の西麓地域では冷涼な気候を生かした高原野菜や花きの生産が盛んで、なかでも主要品目のセルリーは、夏場には全国一のシェアとなっています。花きではキク・カーネーションを中心に栽培され、県内の3割弱の生産額を占める産地として発展しています。諏訪湖周辺地域は、水稲を基幹に果菜類や花きの施設化が図られ、果樹ではりんごが中心に生産されています。
JA信州諏訪のありたい姿【経営理念】
私たちは、食と農を守り
組合員と地域に愛されるJAをめざします
全体目標
食と農で地域に笑顔をつくります
- 農業所得増大へのさらなる挑戦
- 不断の自己改革による組織・経営基盤の確立
役員一覧
(任期 令和5月25日~令和8年の通常総代会終了まで)
代表理事組合長
小平 淳 (湖東)
代表理事専務理事
名取 孝雄(実務精通)
常務理事(経済事業本部)
小林 昇(富士見)
常務理事(金融事業本部)
菅沼 清人 (実務精通)
代表監事・員外監事
近藤 和男(実務精通)
常勤監事
田中 貴史(実務精通)
総務金融委員会
委員長
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小平 重一 (豊平)
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副委員長
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髙林 敬子 (川岸)
名取 瑞穂 (落合)
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委員
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岩波 丈夫 (中洲)
太田 篤憲 (上諏訪)
折井 久一 (原村)
坂本 勉 (宮川)
髙木 道子 (長地)
田中 岳男 (玉川)
平出 孝 (境)
藤森 哲司 (ちの)
湯田坂 政一(北山)
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監事
代表監事代理
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小海 長雄 (宮川)
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監事
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小林 秀伸 (富士見)
関 雅一 (湖南)
髙野 勝寛 (岡谷)
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営農経済委員会
委員長
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小島 幸夫 (原村)
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副委員長
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藤森 紀保 (小和田)
有賀 恒和 (泉野)
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委員
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飯田 吉三 (豊田)
小松 隆則 (四賀)
五味 幸太郎(本郷)
篠原 ゆかり(原村)
津金 進 (原村)
中村 隆明 (下諏訪)
名取 信子 (本郷)
野口 茂和 (金沢)
濵 幹雄 (湊)
丸茂 不二子(玉川)
吉田 昭裕 (米沢)
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シンボルマークについて
「地域の自然や人々と調和し、笑顔あふれる諏訪の未来を創るJA信州諏訪」を基本コンセプトとして、合併10周年にあたる平成26年に作成しました。
全体的な形は信州諏訪の頭文字「S・S」をモチーフとして、山・川・湖などに囲まれた諏訪地域の「豊かな自然」と、そこに暮らす「人々」をイメージしました。
左上部は野菜や花などの農産物を、右上部の雫は全ての源になる「種」を表しています。
左右対称に近い形は向かい合う生産者(左)と消費者(右)をイメージしました。
中心に顔を配し、眼は「地域の人々」、口は農産物の「美味しさ」や作物の「芽」「息吹」を表現しています。
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